こんにちは!ウチジムのケイスケです。
- ジム通いの頻度が少なくなってきた
- 高いけどトレーニングは続けたい
と思っていませんか?
当初はやる気満々でジム通い。けど次第に頻度が少なくなり、もったいなく感じる方も少なくありません
僕も一時期ジムに通っていたことがありますが、次第に通わなくなってしまい2,3か月で辞めた経験があります。
この記事では、「ジムのお金がもったいない人の5つの特徴と5つの節約方法」をお伝えします。
「スポーツジムが高い」「コロナが心配」っという方は、オンラインパーソナルトレーニングがオススメ!
オンラインだから「自宅」にいながら「安く」トーレニングが可能です。
ジムのお金がもったいない人の5つの特徴
ジムのお金がもったいない人の5つの特徴をお伝えします。
1つでも該当する方は、対策・節約を検討しましょう。
- 週に1回(多くて2回)のジム通い
- 運動が習慣化しなかった
- ジムまでの距離が遠い
- トレーニング器具が思うように使えない
- ジムの月額費が高く感じてきた
それぞれ解説していきます。
1. 週に1回(多くて2回)のジム通い
「週に1回(多くて2回)のジム通い」の方は、もったいない可能性が高いです。ドロップイン(都度払い)より高い可能性があるからです。
この機会に、1回あたりの利用料を一度計算してみることをおすすめします。
例えば次の場合は、1回の利用料金は「2,500円」。
- 月額費:10,000円/月
- 利用回数:月4回
「ドロップイン(都度払い)」より高いなら、検討が必要です!
参考:大手ジムのドロップイン(都度払い)料金一覧
ジム名 | ドロップイン(都度払い)料金 |
---|---|
コナミスポーツクラブ | 2,376円 |
ゴールドジム | 3,150円 |
ティップネス | 550円 |
スポーツクラブNAS | 1,210円 |
ホットヨガスタジオLAVA(ラバ) | 3,300円 |
ヨガステ | 3,000円 |
週3回以上利用している方は、そのままジム通いしましょう!
2. 運動が習慣化しなかった
「運動が習慣化しなかった」方も、対策を考えたほうがよいです。なぜなら「当初の目標が達成されていない」可能性が高いからです。
ジムに通い始めた時の目標を思い出してみましょう!
例えば
- もったいない精神で習慣化するかな
- 一度やってみないとわからいよね
と思いジム通いを始めたものの、
- 運動が習慣化しなかった
- 先月は一度もジムにいっていない
という方。
ジムを契約して3ヵ月以上経っている人は、今が「検証する時期」なのかもしれません。
- 運動が習慣化しているか
- 理想の体に近づく努力を続けているか
- 当初決めた頻度でジム通いしているか
など、当初決めた目標が達成されているか確かめてみましょう。
ジムを契約したけど一度も行ってない方は「【ジム初心者向け】恥ずかしいと思ってしまう5つの原因と対策」や「【初心者向け】ジムが怖いと感じる7つの原因と対策」をご覧ください。
3. ジムまでの距離が遠い
「ジムまでの距離が遠い」人も、検討する必要があります。お金と「時間」がもったいないからです。
例えば、
- 往復で2時間以上かかる
- ジムに行く道がいつも混雑している
- 近くの駐車場がいつも満車
という方は要検討です。
時間はお金と同じでとても貴重。無駄に消費せず、可能な限り有効に使ったほうが良いです。
またジムまでの距離が遠いと、そのうち通わなくなってしまう可能性があります。
ジムの距離が遠い方は、「【対策あり】ジムが遠いと損をする3つの理由-経験者のリアルな声も紹介」もご覧ください。
4. トレーニング器具が思うように使えない
「トレーニング器具が思うように使えない」方も、対策を考えた方が良いです。トレーニング器具が思うように使えないのは、もったいないです。
例えば、
- ジムがいつも混雑している
- トレーニング器具の待ち時間が長い
- トレーニング器具の使い方がわからない
などの理由で、思うように使えない方は検討したほうが良いです。
せっかくトレーニング器具があるジムに通っているのに、効率的に使用できていないのはもったいないです。
関連記事:FFMI(マッチョ指数)を計算してみよう
関連記事:肥満度チェック(BMI計算)をしてみよう
5. ジムの月額費が高く感じてきた
「ジムの月額費が高く感じてきた」方も、対策を考える時期かもしれません。「高く感じてきた」ということは「ジムの利用料と値段が見合わない」と感じ始めているからです。
- 仕事が忙しく通えなくなった
- 時短営業の影響でジムに間に合わない
- 思ったほど効果が出ていない
という方は、ほかの方法を検討しても良いかもです。
ジムのお金がもったいない人向けの5つの節約方法
ジムのお金がもったいない。けどトレーニングは続けたい
そんな方は、次の5つの節約方法を検討してみましょう
- プランを変更する
- 会社の福利厚生を調べてみる
- 安いジムに変える
- 自宅で自重トレーニングをする
- オンラインフィットネス・オンラインパーソナルトレーニングを利用する
1. プランを変更する
節約方法の1つは「プランを変更する」ことです。プラン変更するだけで、料金を抑えることができます。
例えばコナミスポーツの場合、次のプラン料金になっています。
月額(税込) | |
---|---|
月2回まで | 3,850円 |
月4回まで | 6,050円 |
月8回まで | 7,810円 |
回数制限なし | 10,340円 |
予定より利用頻度が少ない方は、安いプランに変更しても良いかもです。
ジムによって、「利用時間」や「回数」ごとに異なるプランがあります。
利用時間を変えるだけでも、安くなることがあります
2. 会社の福利厚生を調べてみる
「会社の福利厚生を調べてみる」こともオススメです。福利厚生を利用すれば、料金を抑えることができます。
会社がジムと法人契約をしているか確認しましょう。
ちなみに法人契約の料金体系には、大きく分けて2つあります。
- 会社が全額負担
- 法人会費支払いで利用割引
もし「会社が全額負担」の契約をしていた場合、使わない手はありません。
人事部の中に福利厚生担当部署に確認してみましょう
3. 安いジムに変える
「安いジムに変える」こともオススメです。月額費を抑えれば、年間の出費をかなり抑えることができます。
例えば、
- パーソナルトレーニングジム ⇒ 24時間ジム
- 24時間ジム ⇒ 公営のスポーツセンター
といった具合です。
料金を抑えた方が、通い続けやすいです。
また「探したら、近くに新しいジムができてた」っという声もあります。
この機会にほかのジムを検討しても良いかもです。
4. 自宅で自重トレーニングをする
料金を一番抑える方法は「自宅で自重トレーニング」をすること。自重トレーニングとは、自分の体重を負荷にして行うトレーニング。
器具を使わないため、
- 月額費が不要
- 自宅で簡単にできる
- 初心者でも手軽に始められる
- ケガのリスクも少ない
というメリットがあります。
もし自重トレーニングが物足りない方は、トレーニング器具を購入しても良いかもです。
例えば、ダンベルやインクランチベンチなど。
ジムの月額費、2~3か月分で購入できるのでオススメです。
YouTubeに参考になる動画がたくさんアップされています。ぜひ探してみましょう。
5. オンラインフィットネス・オンラインパーソナルトレーニングを利用する
オンラインフィットネス
「自宅でトレーニングしたいけど、トレーニング方法がわからない」という方は「オンラインフィットネス」がオススメ。オンラインフィットネスは、一般的なジムの料金よりも安価で利用できます。
有名なオンラインフィットネスは、
- SOELU(ソエル)
- LEAN BODY(リーンボディ)
などです。
料金(税込) | 無料体験 | |
---|---|---|
SOELU | 1,078円/月~ | 30日間 |
LEAN BODY | 810円/月~ | 14日間 |
自宅でレッスンを受けれるので、移動時間もゼロです!
オンラインパーソナルトレーニング
- フォームチェックをしてほしい
- 自分に合ってるトレーニングを教えてもらいたい
という方は、「オンラインパーソナルトレーニング」がオススメ。
オンラインパーソナルトレーニングも、店舗型のパーソナルトレーニングより安価で利用できます。中には、「食事指導&管理」もしてくれるサービスもあります。
「食事指導&管理」もあるオンラインパーソナルトレーニングは、
- WITH Fitness(ウィズフィットネス)
- CLOUD GYM(クラウドジム)
- Boot home(ブートホーム)
などです。
サービス名 | 入会金 | 月額 | レクチャー回数 |
---|---|---|---|
WITH Fitness | \ 0 | \ 9,800 | 4回/月 |
CLOUD GYM | \ 0 | \ 39,000~ | 4回/月 |
Boot home | \ 0 | \ 8,800 | 4回/月 |
「食事指導&管理」も受ければ、理想の体型により早く近づくことが可能。
まとめ
まとめると、次のとおりです。
- 週に1回(多くて2回)のジム通い
- 運動が習慣化しなかった
- ジムまでの距離が遠い
- トレーニング器具が思うように使えない
- ジムの月額費が高く感じてきた
- プランを変更する
- 会社の福利厚生を調べてみる
- 安いジムに変える
- 自宅で自重トレーニングをする
- オンラインフィットネス・オンラインパーソナルトレーニングを利用する
ちなみにダイエットするなら「食事」も大切。
「食事」の管理は宅配弁当がオススメです。宅配弁当は、「カロリー」や「糖質」「脂質」などが明記されているため、摂取量を管理しやすいです。
もしオンラインのサービスに興味のある方は、下記記事をご覧ください。