
こんにちは!ウチジムのケイスケです。
- 運動不足だからジムに通おうと思っている
- 初めてだから、恥ずかしい
- 対策・解決策が知りたい
と思っていませんか?
僕もジムに初めて行く時、「恥ずかしいな・・」と思っていました。ただ、通ってみてわかったのですが「他人は大して自分のことを気にしていない」です。
みんな興味があるのは「自分自身」。みんなそれぞれ悩みがあって、運動や筋トレをしています。



他人のことは、さほど気にしていないです。
しかし、



それはわかってはいるんだけど、なんとなく恥ずかしい
という方もいらっしゃると思います。
そこでオススメなのが、「恥ずかしいと思う原因」はハッキリさせて、「1つ1つ対策をとること」。対策がわかれば、「恥ずかしさ」は今より確実に軽減します。
この記事では「ジム初心者が恥ずかしいと思う5つの原因と対策」をお伝えします。
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ちなみにダイエットするなら「食事」も大切。「食事」の管理は宅配弁当がオススメです。宅配弁当は、「カロリー」や「糖質」「脂質」などが明記されているため、摂取量を管理しやすいです。
ジム初心者が恥ずかしいと思う5つの原因と対策


ジム初心者が恥ずかしいと感じる原因は、次の5つかと思います。
- ジムで何をしたら良いかわからない
- マシン・道具の使い方がわからない
- 自分の体型に自信がない
- 服装で恥ずかしい思いをしたくない
- 運動が苦手だから恥ずかしい
それぞれ解説と対策をお伝えしていきます。
原因①:ジムで何をしたら良いかわからない





ジムに行こうと思っているんだけど、ジムで何をしたら良いのかわからない
と思っていませんか?なにをするか決まっていないと、
- 挙動不審になってしまうかも
- そんな自分が更に恥ずかしい
と悪循環な考えになってしまう可能性も。そんな方は、次の方法を試してみてください。
- ジムに行く前に「なにをするか」決めておく
- スケジュールも決めておく
対策1:ジムに行く前に「なにをするか」決めておく
対策の1つは「ジムで、”なにをするのか”事前に決めておく」ことです。事前に決めておけば、ジムで迷うこともありません。
例えば、ジムに着いたら
- ストレッチをする
- 有酸素運動をする
- 胸を鍛える
- 腹筋を鍛える
- 太ももを鍛える
といった感じです。



まずは、おおまかにでも「ジムでやること」を決めておきましょう。
対策2:スケジュールも決めておく
「スケジュールも決めておく」こともできれば、更に良いです。
例えば、
- 9:00~「ストレッチ」
- 9:15~「ランニングマシン」
- 9:30~「胸を鍛える」
- 9:40~「腹筋を鍛える」
- 9:50~「太ももを鍛える」
といった感じです。



スケジュールを事前に決めておけば、あとは淡々とこなすだけです。
原因②:マシン・道具の使い方がわからない


スポーツジムやフィットネスには、さまざまなマシン・道具があります。例えば、
- クロストレーナー
- ラットプルダウン
- ショルダープレス
- レッグプレス
などです。
「どれも初めてなので、使い方がわからない」「上手に使えるか不安」と思ってしまいますよね。
そんな人の対策方法は、次の通りです。
- 事前にYouTubeでマシンの使い方を知っておく
- 初心者講習があるジムに行く
- 使っている人を観察する
対策1:事前にYouTubeでマシンの使い方を知っておく
すでに「どこのジムに行くか」決めている方は、Google検索で
- ジム名+地域名+マシーン
- ジム名+地域名+施設案内
などで検索すると、そのジムにどんなマシンがあるのかわかります。
マシン名がわかれば、あとは使い方を知るだけです。YouTubeで見るのが一番わかりやすいと思います。



すべてを覚える必要はないです。3つか4つくらい覚えれば大丈夫です!
対策2:初心者講習があるジムに行く
「初心者講習があるジムに行く」のも1つの対策です。ジムの中には、初心者講座を行っている所があります。
初心者講座(初心者トレーニング説明会)とは、マシンの使い方を教えてくれる講座です。
例えばゴールドジムの場合、全6回の初心者トレーニング説明会が行われています。



「どのジムにしようか決めていない」方は、初心者講座があるジムを選ぶと良いです。
対策3:使っている人を観察して使い方を学ぶ
3つ目の対策は「使っている人を観察する」ことです。僕はこの方法でした。
具体的には、
- ストレッチをしながら、Aマシンで運動してる人を観察・使い方を学ぶ
- Aマシンに移動
- Aマシンで筋トレしながら、Bマシンで筋トレしてる人を観察・使い方を学ぶ
- Bマシンに移動
- Bマシンで筋トレしながら、Cマシンで筋トレしてる人を観察・使い方を学ぶ
- Cマシンに移動
という流れです。
行き当たりばったりな方法ですが、効果的です。



マシンは様々な方向を向いているため、相手と目が合うこともないです。
原因③:自分の体型に自信がなくて恥ずかしい


- 自分はポッチャリだから・・・
- ジムに行くのは立派な体型の人が多いイメージが・・・
と思っていませんか?
「ジムで筋トレしてきました」というSNSの投稿を見て、「ジムにいる人は、みんな立派な体型の人」というイメージを持っているかもしれません。
そんな方は次を参考にしてみてください。
- ジムは体型に悩みを持っている人が行くところ
- 筋肉ムキムキは少数
対策1:ジムは体型に悩みを持っている人が行くところ
ジムに行く人は、「ポッチャリ」や「ガリガリ」などみんな体型に悩みを持っています。そんな悩みを持った人が
- 自分をもっと良くしたい
- 自慢の体にしたい
と思ってトレーニングを行なっています。
つまり「みんな同じ目標を持った仲間」とも考えることができます。



他人の迷惑になる行為されしなければ、イヤな顔をする人はいません。
対策2:筋肉ムキムキは少数
ジムにいる人で「筋肉ムキムキの人」は少数。ジムにいるほとんどは「普通体型」か、もしくは「ポッチャリ」「細身」の方です。
誰もあなたの体型のことを気にしていません。気にしすぎず、トレーニングに集中しましょう。



もしそれでも気にある方は、「1サイズ大きい服」「ゆったりした服装」で体型を隠すと良いです。




原因④:服装で恥ずかしい思いをしたくない


- ジムに行くときの服装がわからない
- SNSを見てると、みんなオシャレ
と思っていませんか?
初めていく場所だと、どんな服装で行けば良いのか悩んでしまいますよね。また「SNSを見てると、ジムにいるのはオシャレな服装の人が多い」というイメージを持ってしまうかもしれません。
そんな方への対策・アドバイスは次のとおり。
- 動ける服装なら問題なし
- みんな他人の服装に興味はない
対策1:動ける服装なら問題なし
結論「動ける服装なら問題ない」です。例えば
- 上下ユニクロ
- 白Tシャツ、紺のハーフパンツ
でも全く問題ないです。
逆にNGな服装は、
- ジーンズ
- 草履
- サンダル
- 露出が多すぎる
- 派手すぎる
などです。NGの服装でなければ、難しく考えなくても大丈夫。
もし「自分で決められない方」は、下記をオススメします。




SNSを見ているとオシャレな人が多いです。
どうしてジムの様子をSNSに投稿しているかというと、
- 見た目に自信がある
- オシャレ
だから投稿しています。
そこまでオシャレ度が高い人は、全体の1割にも満たないと思います。なので「SNSで見た服装」を参考にしすぎるのは危険です。
原因⑤:運動が苦手だから恥ずかしい


- バレーボールをやると、顔面でボールを受け取る
- マラソンはいつも下位グループだった
という経験ありませんか?
運動に対する苦手意識が強いと、「自分のドジっぷりを笑われるかも」かと不安になってしまいますよね。
そんな方は、次の対策を参考にしてみてください
- 出来ること・得意なことから始めればOK
- パーソナルトレーナーに教わる
- 暗闇フィットネスに通う
対策1:できることから始めればOK
誰でも最初は初心者です。無理に背伸びをせず、できることから始めていきましょう。
例えば、
- ランニングマシンで走ることが難しいなら、エアロバイクから始める
- 腹筋トレーニングが苦手なら、太もものトレーニングから始める
といった感じです。
エアロバイクとは、自転車型のフィットネス器具です。ライニングより怪我のリスクも少ないため初心者にオススメです。
使えそうなマシンを見つけて、出来ること・得意なことから始めていきましょう。
そして慣れてきたら、徐々に
- 負荷を高める
- ほかのマシンにもチャレンジする
というスタンスで問題ないです。
対策2:パーソナルトレーナに教わる
どのジムに行くか検討中の方は、「パーソナルトレーニング」がオススメです。なぜなら、
- あなたに合った指導をしてくれる
- 正しいフォームを教えてくれる
- 安心できる
からです。
ちなみに「ジム」は大きく分けると3種類あります。
- パーソナルジム
- フィットネスクラブ・スポーツクラブ
- 24時間ジム
- ① パーソナルジム
-
パーソナルジムは、1人1人にトレーナーがつきます。
パーソナルジムのメリット- 自分に合った指導をしてくれる
- 正しいフォームを教えてくれる
パーソナルジムのデメリット- 費用が高い
パーソナルジム - ② フィットネスクラブ・スポーツクラブ
-
フィットネスクラブ・スポーツクラブは、様々なマシンやスタジオ、プールなどがある複合施設。
フィットネスクラブ・スポーツクラブのメリット- 様々なマシンがある
- 設備も充実している
フィットネスクラブ・スポーツクラブのデメリット一方デメリットは、
- 高齢者が多い
- スタッフの対応が冷たいところもある
- ③ 24時間ジム
-
24時間ジムは、24時間365日営業しているジムです。
24時間ジムのメリット- 月額費が安い
- 24時間365日営業している
24時間ジムのデメリット- モチベーションを自分で管理する必要がある
24時間ジム
対策3:暗闇フィットネスに通う
「暗闇フィットネスに通う」という対策もあります。暗闇フィットネスとは、暗闇の中でフィットネスを行うジム。
ジム内が暗闇になっているため、人目を気にする必要がありません。人目を気にせず、楽しく運動ができます。
人目が気になるなら、オンラインパーソナルトレーニング・オンラインフィットネスもオススメ


ここまでいくつか対策をお伝えしました。しかし、
- まだ恥ずかしい気持ちが拭えない
- けど運動はしたい
という方もいると思います。そんな方にオススメなのは、
です。
オンラインなので、どちらも自宅で運動が可能。ジムに行く必要がありません。
オンラインフィットネスのライブ配信でも、Zoomのカメラ設定をオフにすれば、ほかの人から見られることもありません。
ライブ配信に抵抗がある人は、ビデオ配信もオススメです。ビデオ配信は、フィットネス動画を見ながら自宅で運動をします。ビデオ配信も、誰かに見られることはないです。
「オンラインパーソナルトレーニング」や「オンラインフィットネス」が気になった方は、下記の記事をご覧ください。